一生に一度あるか二度あるか、といわれる家づくり、その家も日頃の手入れ次第で長持ち度が倍以上開きが出ることだってあるのです。

建物は何といっても日頃からの手入れが大事です。ちょっとおかしい箇所や現象が出てきてから手当をしたのでは経費も余計掛かりかねません。人間の身体と同じで予防が大事なのです。

かねてよりコツコツとお手入れをすると出費も多額になるのでは?と心配される向きもありますが、10年、20年と長いスパンで捉えたら予防的意味合いで手入れを行っていた方が断然有利です。そこで建物を長持ちさせるためのポイントを以下のようにまとめてみましたのでご参考になさって下さい。

建物を健全に維持するための6つのポイント

1.白蟻に注意

シロアリにやられたらせっかく大金はたいて建てた家も廃墟に…。転ばぬ先の杖、5年に一度ぐらいの頻度で防蟻処理をしましょう。

2.水周りの湿気対策

キッチン、洗面所、トイレ、浴室など水回りの通風、換気を良くし湿気がたまらないように工夫します。

3.床下に湿気がこもってないか

昔の住宅は高床式で風が表から裏に突き抜ける構造になっていました。しかし、現在は断熱効果を求めるあまり密閉構造の住宅が多くなってきました。床下に湿気がおおくなると窓の結露や健康被害などの多くの障害が発生しやすくなります。湿気が多いのではと感じられたら床下換気扇を設けましょう。

4.ペットとの共生と室内で一緒に暮らしている

最近の少子高齢化や人間関係の希薄化によりペットと室内で一緒に暮らす人たちが増えてきました。しかし、他方ではペットアレルギーなど予期しない健康被害も現れております。排泄物の処理、毛や羽の掃除はキッチリ処理しましょう。

5.増改築工事をする場合

構造上必要な柱や梁を切り欠いたり、切除したりしないように、施工業者に確認しましょう。

6.外壁や屋根の塗装

外壁や屋根は1年365日、暑い日も寒い日も、カンカン照りの日も、雨の日も常に風雨にさらされているわけですから痛むのが早くなります。大体8年〜10年をめどに、塗装をしましょう。特に鉄部に錆が出たら早急に塗装をしましょう。

 

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